♪64:発表会&発表会
日曜は午前中にカワイのグレードテストの審査、午後は講師演奏の合わせ、カワイの発表会(この日に参加した私の生徒を観に行った)など目白押しでしたが、今日は夕方に行ったある先生の発表会のことを記したいです。
ある先生とは、静岡市でご活躍の村尾妙子先生。
私の夢である「教えた子の子どもを教える」先生で、カワイの講師になった生徒さんも大勢いらっしゃいます。コンクールでもよくお見かけしていて、どんな発表会なのか一度観に行きたいと思ってました。
1月に偶然お会いして、6月に発表会があるということをお聞きしてましたが、コロナで部を分けて8月の発表会になりました。
私の口約束を覚えてくださり、プログラムもあらかじめいただくことが出来、当日は楽しみにして行きました。
コロナ感染防止による入場制限と私の都合のため、第二部の途中に邪魔しましたが、高校生や大人の方がほとんどの部でした。
中には「先生とのお付き合いは半世紀」とおっしゃっていた生徒さんもいらっしゃって、また、私の夢がひとつ増えました。
最後に先生のお話で、コロナの中でこういう形で発表会をできたことを喜ぶ反面、悔しさも感じました。来年こそは例年通りの発表会を開催できることを祈ってるとおっしゃってました。
生徒さんたちの表情をみると、行って良かったです。
私もコロナに負けず、頑張ろう!
帰りにお菓子をいただきました。(私が差し入れを持っていったので)
最初から最後まで礼儀と品を欠かさない素晴らしい先生でした。
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