♪88:音読み音階読み
今日は元カワイの同僚のAさんと現在もカワイの講師でもあるSさんと集まり3人でお話しましたが、3人共通の悩みは
「どうしたら音が読めるのか」
こちらは1〜2年前から私の道筋は決まっていて、覚えてほしいのは音ではなく、音階。
音の階段です。
ドレミ、は言えてもシドレ、やラソファが言えない。
ドレミファソは言えてもファソラシドが言えない。
音符カードも大切と思う反面、積極的に音階を読んでいきたいです。
さて、本日のレッスンではスケールとアルペジオの上行形、下行形の分類をしました。
と言っても大きなことではなくこんな感じ。
まず、4種類のパターンを教え
次に私が書いたパターンはどれか当てさせ
今度は一音だけ書いたものの続きを書かせ(この続きを上行形スケールで書いてみよう、など)最後に、階名で歌ってみる!(基本ト音読み、慣れたらヘ音読み)
アルペジオは音域が広いので、私も辛い!
ここから更に広げていきますよ〜^ ^
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