♪206:ふたたび岡山
ピアニストであり、師である松本和将先生のコンチェルトを聴きに岡山へ。
ラフマニノフのパガニーニの主題による狂詩曲を午前のゲネプロと本番を聴かせていただきました!
メロディや音の美しさが素晴らしいのはもともとなので、第18部の美しさは想像通りですが、そこへ持っていくまでのストーリーとテクニックが素晴らしかった…!!
松本先生の演奏は「この曲ステキ!弾きたい!!」と思わせてくれることが多いのですが、弾いてみたら「こんなに難しかったの!?」と思うこともしばしば(笑)
今回は難しいのは重々わかっていますが、それをどの場面もそれぞれの個性を捉えて良い音、良いリズムで表現されていて圧倒されました。
アンコールのヴォカリーズも素晴らしすぎて
、後半聞かずに帰ってピアノ弾きたい!と思ったほど…全部聞きましたけど(笑)
オケはやはり素晴らしい!!
CDも良いけど音の世界を味わうならやはり生演奏です。
終演後は門下生の皆さんで。
最年長なのに最前列取ってしまうところがオバさんの図々しさ💦お祝い事だから許して…
さて、日曜はカワイの発表会、千秋楽です!
体調管理に気をつけながら日々を励みたいです。
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