♪137:音楽と優しさに包まれて
去る1月27日の朝、義父が天寿を全うしました。
当日の朝、病院から危篤の連絡がきまして、夫と義母と急いで病院に向かいました。
車の中では3人とも泣きながらスピーカーホンで義父に声をかけ、その甲斐あってか、ギリギリのところで義父も待っていてくれたと思っています。義理とはいえ、私を嫁ではなく娘として扱ってくれたので、生徒さん、父兄の皆様には最後の最後までお別れする時間を与えていただいたことに感謝しております。
急なレッスンのお休みを簡潔LINEで済ませたのですが、どの父兄の方もいたわってくださり、温かい生徒さんに恵まれてるなあと感じた次第です。
さて、本日は聖バレンタインデー
生徒さんから手作りお菓子をいただきました
音楽やピアノが日常にあってほしいと願う私にとって、こういうイベントや上記の非日常の出来事で、生徒さんと気持ちの関わりができたことが嬉しいです。
ピアノや音楽教室を通じて私の生徒さんや父兄の皆さんも音楽を豊かに感じてくれている気がします。そうだったらいいな…。
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