♪233:怒涛の年末(備忘録)
過ぎ去りし日となりましたが
12/26〜28は浜松で過ごしました。
12/26と28はカワイのコンクール予選にて審査員をやらせていただきました。
12/27は毎年恒例
お世話になっている松本和将先生の門下生による発表会に私も参加させていただきました。
午前中の連弾の部ではブラームスのハンガリー舞曲第一番を
午後のソロの部はドビュッシーのベルガマスク組曲を全曲やらせていただきました。
今年は年末ということもあり、今までの中では最長の曲にチャレンジしました。そのため、気づけば「時間がない」が口癖に、また練習も「この練習って意味あるのかな」とか「1番速くできる方法」を常に考えていて、その結果、時間のかかるこの方法が1番最速、という結論に至ったこともあり、練習内容も今までの中で1番濃密だったように思えます。
本番は良いところも至らないところも練習の通りで、緊張もありましたが、全て弾き終わった後の達成感は今まで味わったことのないものでした。
とはいえ、ビデオを見直しする気力もなく…1週間くらい経ってようやく見直して、落ち込んだり、自画自賛したり(笑)
年末年始は、体調を崩したこともあり、久々に1分たりともピアノに触らず(笑)
体調も日常も取り戻している最中です。
日常といえば、カワイこどもピアノコンクールのソロ部門が4名予選通過して、自由曲を渡して私は年末力尽きたので、自由曲の分析から日常に戻っています。
今年も音楽が充実した一年になりそうです!
0コメント